中中(なかちゅう)日記

本日の1~4時間目、3年家庭科として保育実習を行いました。中頓別町立認定こども園の先生方に大変お世話になりました。

園児の前で紹介してもらうと、3年生の表情が一気にやさしくなりました。本当に3年生は優しい。園児に接する生徒たちを見て、先生方までうれしくなったそうです。

昼食のお世話は何かと大変です。食べられる量、食べるペース、そして飽きさせないように工夫しました。

遊びは一緒に楽しみました。

園庭に出ると、お兄ちゃんお姉ちゃんになって一緒に遊びました。

未来のお父さん、お母さんになるのもそんなに長くないのかも知れませんね。

最後に、副園長先生と先生を囲んで保育について学びました。園児は遊びながら学ぶこと、体験をしながら人との関わりを学ぶことなど、幼児を育てる大変さ、大切さを学ぶことができました。

10年前には、こども園の先生方にお世話になっていた3年生。あっという間に大きくなり、大人になろうとしています。もっている優しさと学びを活かして、社会人になり親になってほしいと願っています。

今日の放課後、定例生徒会活動を行いました。

保健委員会は忘れ物調べの反省と次への計画を立てました。

図書委員会です。それぞれ分担したことについて最後のまとめをしていました。

放送委員会。毎日の放送のアンケートをとるそうです。

1年役員会。急にタブレットを打ったり先生に敬語になる2人(^o^)。担任と仲よく話していました。

2年役員会。7月の目標を立てていました。

3年役員会。掲示物を作っていました。

生徒会執行部。宗谷教育局で募集している「絆づくりメッセージ」を考えていました。あいさつやいじめ防止、絆づくりなど、みんなが覚えやすく大事なメッセージをコピーライターとして考えました。

今週末は宗谷地区中体連。あと3週間で1節も終了し夏休みです。毎日、良い学校生活が送れるように力を合わせていきましょう。

1年総合的な学習の時間で、町の産業と福祉を学んでいます。9月には町の老人ホームにも行きますが、1年生では手話体験を学びます。

本日は、福祉教育アドバイザーとして、上川北部聴覚障害者協会の岡崎さんと手話通訳の方2名が来校し、手話の体験しました。毎年この時期に体験学習のために来て下さっている方々です。

最初は手話で挨拶。

「こんにちは」は、両手を左右向かい合わせに、人差し指と中指を曲げてお辞儀。これが普通の挨拶です。これに、指2本を立てておでこの前に当ててから、先ほどのお辞儀の指をすると、アナログ時計の正午を表して、お昼の「こんにちは」になります。

生徒たちは、岡崎さんの手話と、手話通訳さんの後ろからの通訳に、最初は前を向いたり後ろを向いたりと落ち着かない様子でした。

しかし、岡崎さんの生活の様子を知り、なるほど~という共感が広がると、生徒たちの心が開いたのか、どんどん岡崎さんの手話が自然と入ってくるようになりました。

勉強や学ぶは「本を開く」動作を2回。「先生」は「教える+男か女の人」、生徒は、ランドセルを背負う動作で表すそうです。

手話は、50音を表す言葉の他に、動作を理解することが要です。バナナやミカンはむく動作ですぐに分かりました。イチゴは何とボールをつかんだような手で、自分の鼻を覆う仕草……。これは鼻の形がイチゴに似ていて、ブツブツがあることも似ている特徴だからだそうです。

その他に学んだことは、耳が聞こえないために他の感覚で補うこと。電話やチャイムが鳴ったときには光って教えてくれる装置を付けたり、扇風機は付けっぱなしにしないようにタイマーを付けたり、目覚まし時計は、バイブレーションが付いているものにして枕元に置いたりと教えてくれました。

JRに乗って移動中、鹿をひいてしばらく停車してアナウンスが流れても聞き取れないので困ったときにはどうしたら良いか。生徒から「メモに書いて教えて上げる」と良案が出ました。岡崎さんからは、「困っている様子があったら、ぜひ躊躇しないで積極的に教えてほしい」とアドバイスがありました。

中学生になると、相手が困っていたら助ける、困っている部分を理解して支援するなど、いろいろ考えることができます。今日の手話体験もよい学びになったと思います。

岡崎さん、手話通訳のみなさん、よい学びをありがとうございました。

 

 

 

7月5日(土)宗谷地区中体連球技大会の一週間前。どの中学校も練習に余念がない時期です。

体育館のバスケ部は、家庭の用事などで休む部員以外は、元気に練習していました。

アップの後のランニングシュートもフルコートを全力で走り、ゴールまでつなげていました。ドリブルのコントロール、スピード、まわりを見る余裕は、3時間できる土曜日にこそ上達できます。頑張ってほしいです。

吹奏楽部は、3週間後の27日に稚内地区大会。そして来週の金曜日は、町文化協会の発表会で演奏機会があります。暑い中ですが、仲間と一緒に気持ちと音色を合わせ、廊下にまで響かせていました。

エアコンの電源工事は、3週目に入りました。3Fは工事終了。2Fがコンセント設置済みですが、大本がつながっていないので、今日明日で完成する見込みです。

小学校1年教室前にあった七夕かざり。「バスケットが上手になりますように」「海に行けますように」「自転車が今よりうまくなれますように」「みんなでおとなになってもともだちのままがいいな」

とても癒やされました。今日は自然災害の予言がありますが、平和に暮らせるといいなと願っています。

 

ホームページのお知らせにもありますが、熱中症指数が急上昇しています。

昼過ぎのグラウンドを計測したところ、28度。熱中症指数では33度を超え、厳重警戒レベルに入りました。

グラウンドでは2年生が生活科で虫を探していますが、日景に入ったり、帽子をかぶったり、様子を観察して疲れないように、担任の先生が見守っていました。

3F廊下では、注意レベルです。放課後は部活動もあるので気をつけていきましょう。

久しぶりの授業の様子をアップします。

本日の6時間目、浜頓別・中頓別両町の先生方の教育研究会の算数・数学を学ぶサークルの先生方が、本校3年数学の授業参観に来ました。(町研サークルと呼んでいます)

3年数学で「平方根」の授業。ルートを使った計算の授業が多い中、3年生が主体的に考える授業としてA先生は考えました。

丸太を角材(断面が正方形の木材)に加工する写真を生徒に見せて、課題は「直径が20センチの丸太から、切り口が出来るだけ大きく無駄が少ない角材を作るとき、その正方形の一辺は何センチになるか?」と出しました。

解決の糸口として、何の値が必要なのかと考えさせました。①正方形の面積、②正方形の対角線の長さ、③円の直径、のどれなのか、必要だと思う値を用いて計算に挑戦しました。班になって考えます。

互いを見合いながら考えたり、

自分の考えをうまく出せないとき声かけしてくれる仲間など、良い姿が見えました。

「ここはこうだから~」「ほうほう~」と教えてくれて反応しています。

定規を持ち出したりしたくなるのですが、先生から「プリントした紙は実物大とは少し異なるよ」など、今まで学んだことがうまく使えないか、思考を巡らせました。

自力解決と集団活動をしながら、解決につなげていきました。

協働的な学びや自分に合った学びを組み合わせると、新たな発見ができたり、互いの距離感が近くなる、そんな授業になりました。今日はフリースクールの子もこの授業に合わせて登校していたので、授業後もお互いに会話したり写真を撮ったりしました。

3年生得意のジョジョポーズ!

大変よい学びになりました。参観された先生方からも感想がありました。ありがとうございました。

本日の昼休み、生徒会執行部のメンバーと校長で会議を持ちました。

テーマは「熱中症対策」。普段、学級で勉強しているときの暑さの様子や、学校や教育委員会が実施している校舎の環境整備について交流しました。

1つ提案をしました。そして、校長から先生方やPTAに伝えて意見をもらうところ、執行部から全校生に伝え意見をもらうところを分担して、対応していくことになりました。

今後も、生徒会執行部とも連携しながら、学校づくりを進めていきます。

本日の2・3時間目、3年生が「赤ちゃん抱っこ体験」を行いました。

3年家庭科には「家族と家庭生活」の分野があり、平成20年から「子どもの成長」が加わりました。

 

その理由は当時、「赤ちゃんポスト(分からない方は調べて下さい)」の論議があったりと、全国で子どもをきちんと育てられない若者が増え、その大切さを学ぶ必要があったからです。

家庭科では、子どもが好きなおもちゃを作り名札も手作りしました。今回は道徳の時間の性教育として、「赤ちゃん抱っこを通じて、お父さん・おかあさんが小さな命を育てる気持ちを学ぶ」として設定しました。

 

協力いただいたのは、保健福祉センター職員3名とお母さん6名とお父さんも1名いらっしゃいました。大変ありがとうございます。3年生は風邪などを子どもに移さないためにも、体調を万全にして参加しました。

 

いざ、抱っこ体験が始まると笑顔になったり、声かけや身振り手振りで呼びかけたりと、愛情を持って接したり、自分なりのやり方で子どもと遊ぶ生徒が増えました。とてもいい笑顔です。

 

自分たちが作った乗り物で遊んでくれるのも、うれしいですね。

後半は、事前に考えた質問をお母さん方に伝えました。赤ちゃんを育てる大変さ、泣いたときにどう接したら良いのか、名前はどうやって決めたのかなど、質問を考えた以上に、お母さん・お父さんは、エピソードを思い出したり、普段気をつけていることなど、たくさん答えてくれました。

名前をたくさん考えたこと、好き嫌いがあったりなかったり、寝かしつけても夜泣きして大変だったり、何でも口に入れてしまうので目を離してはいけないこと、赤ちゃんは言葉が通じないのでかわいいという愛情を持って接したり、赤ちゃんの気持ちを考えて見たり手探りだったことなど、たくさん学ぶことがありました。

 

話を聞いているうちに、自分の親はどのように育ててくれたんだろうと考えた3年生。学校に帰ってから、感謝のメッセージカードを書きました。自分のうちに帰って、自分のお父さん・お母さんに優しく接してくれたらなぁと願っています。

本日の中頓別は11時に30度まで上がりました。

そんな中、前期中間テストがありました。WGBT計の数値も注意レベルまで上がる中、暑い中集中して頑張りました。

6時間目、1年生と2年生は道徳。1年生は性教育の内容を行いました。

1年生はパーソナルスペースの内容。相手との関係性が高くなると、距離は狭くなるのをカードを並び替えて確かめました。

相手が急に近づいてきて「嫌だな」と感じたら、そのパーソナルスペースが守られていないということ。「そんな場合どうしたら良いか?」という問いに、1年生はすかさず反応していました。

「何ともいわない」「いったら相手を傷つける~」、率直な反応です。でも担任は、これ成長するに伴って、相手とのパーソナルスペースが急に脅かされることもあるので、そんな時はきっぱり「嫌だ!」言いましょう!と伝えました。まだ男女の仲が近くて仲の良い年頃です。これからそんなことが起こるかもしれませんので、学んだことを生かしてほしいです。

2年生も、身近な文化を題材に学んでいました。

こちらは3年生の総合です。修学旅行に向けて、小樽での自主研修の計画を立てていました。「観光」「歴史・文化」「特産・産業」の3グループに分かれて、学びに行きます。

どの班も、ガラス工芸に興味を持っていたのが面白かったです。本番は1日目の14時から19時までなので、体験や買い物、夕飯を食べる形になりますが、良い経験と楽しみましょう。

 

本日の3・4校時に、学校づくり授業③を行いました。

今回も、楽しく安心して小中合同生活ができ、高校生や大人になっても、地域のみなさんと楽しく使える場所になるよう、みんなで対話する時間として「なかとんミーティング」を実施します。

今回のミーティングは地域拡大スペシャル版。40人弱の地域の方々に来ていただきました。

まずはじめに地域の方々の自己紹介。名前の他に一言アピールも。「〇〇が好き、〇〇と呼んでほしい、〇〇の子のお父さん・お母さん」など、驚きや笑いがある自己紹介になりました。

たくさん入れ替わった先生方も地域の方々に自己紹介。「〇年生担任です。〇〇の教科を教えています。」小中で先生の役割が違うのも、おわかりになったこととおもいます。

なかとんミーティング開始です。学年の並びからグループを作る際にミッションがありました。「自分のグループに入る地域の方を呼びに行く」というものです。

元気に呼びに行ったり、お互いに緊張したりと、見どころがありました。

今日のミーティング活動は3つ。1つ目、グループ内の自己紹介をして、ある作戦を立てます。

 2つめ。「地域の方々に校舎案内する」先ほどはこの作戦を立てました。立てたら地域の方を連れて学校案内に出かけました。探検場所や様子を写真に撮るため、タブレットを持って出かけました。

小学校の教室は小学生、中学校の教室は中学生が案内します。

お互いの教室に入ることがないので、中学校教室に「なんでパズルがあるの~?」と小学生も興味津々でした。

階段は大賑わい。

ここは3階の上、屋上に上がる場所で机や椅子の倉庫の部屋。普段立ち入り禁止なのですが、あれあれ、生徒にとっての秘密基地なのか、地域の方々も(数々の)思い入れがあるのか、上がっていきました。こういう雰囲気、大好きですよね~(^o^)

小学生と中学生が仲良く案内しています。撮影した写真はPadletで共有しました。

30分の案内が終わり3つ目の活動。地域の方々の「生まれてから今まで聞いてミーティング」です。

地域の方々による、生まれてから今までの中頓別の歴史、学校で頑張ってたこと、自分の仕事をどうやって決めたのか、など子ども達が興味を持つ話をたくさん話してくれました。

地域の方々は、身振り手振りを加え、時には小学生を膝前に座らせながら、小中学生に語ってくれました。

低学年は様子を写真を撮り、中学年以上は聞いた話を入力しまとめました。地域の方々のお話で興味を持ったことをPadletに上げました。(〇〇さんの人生話かっこいい~、なんて出てました)

なかとんミーティング地域拡大スペシャルは、ほのぼのとした雰囲気で終わりました。

校長として今日の学びをまとめました

地域の方々を校舎案内したことで、人の役に立ったり発見があってうれしかったり、地域の方も学校の様子を見て「安心」できた。地域の方の話を聞いて「興味」を持つことができた。新しい学校づくりの授業で多く人が集い安心と興味が増えたので、それらを大事に今後の活動に「挑戦」してほしい。地域の方々はたくさん応援してくれる。これからも挑戦していきましょう。 

次回の予告をして終わりました。次回の地域拡大版は11月だそうです。また地域の方を呼べるのが楽しみになりました。

片付けをしている中でも「中学生、仕切るのが上手になっていますね」と様子を教えてもらいました。うれしかったです。

地域の皆様、教育委員会を始め新しい学校づくりを応援して下さる方々、本当にありがとうございました。

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