お祭りが終わった翌日。今日は夏休み前最後の学校づくり授業④を行いました。
体育館の中は意外と涼しいので、窓を開けず、扇風機のみで実施しました。
今日話し合う内容は「学校のルール作り」。先生方で決めてしまうのではなく、児童生徒の意識を高め、自分事にしながら、それぞれへの願いと実現できる状況を踏まえ決定するために必要な内容です。
校長は別会議のため、体育館に駆け付けた時には、すでにグループミーティングが始まっていました。
今日は7つの課題を、学年別グループで、分担して話し合いました。
課題①は「時間割」。これは小5、6と中1のグループで話し合いました。
実際、登校時間は小が8:05と中は8:15と別々です。授業時間と休み時間は小は45分と5分。中は50分と10分です。2時間目と3時間目の間にある中休みは中学校にはありません。給食時間も、小は45分、中は35分です。発達段階に合わせた時間設定になっています。
義務教育学校になると、今までの小1~6年、中1~3年と2つに分かれていたところから、前期課程(1~4年生)中期課程(5~7年生)後期課程(8~9年生)と3つに分かれます。
どのようにしたらうまくいくのか。先生方でも難しい内容ですが、生徒たちの願い(休み時間を長く!)や現実(給食や帰る時間が遅くなる!)を踏まえて、時間割を調整しました。
課題②③④は、主に施設の運用時間について。これは中2・中3が話し合いました。中頓別学園は社会教育施設も併設しています。これを何時まで開ける?トレーニングルームは?図書館の本の分け方は?。要望と現実的な問題、いろいろな声が上がりました。
課題⑤は、児童会・生徒会の形。これは小5・6と中1のグループで。今はそれぞれ分かれていますが、これをどうしたらいいのか。自分たちの意識から話し合いました。
課題⑥は、これまた大問題。中頓別町のキャラクターですが、決まってから16年間、名前がなかったそうです。みんなで考え、決定方法も話し合いました。低学年が話し合いました。
課題⑦は、中頓別学園のひらがな頭文字10を使った「決まり・目標」を作りました。「ん」が2つもあるのですが、しっかり途中の文字を踏まえて作っていました。これも低学年が考えてくれました。
学年別グループ19ある中、先生が発表してくれたり、児童生徒がしっかりとした言葉で発表しました。
自分たちの仲間が発表する姿は、小学生・中学生とも真剣に聞いてくれていました。
最後に振り返りをして終わりました。ここで話し合われたことは、多数決で決めるのではなく、願いを踏まえて吟味し検討していきます。
今日の授業も、力を合わせながらいい学びになりました。新しい学校推進室の皆様、小中の先生方、そして児童生徒の皆さん、ありがとうございました。